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血中循環腫瘍DNAを用いたマルチプレックス遺伝子パネル検査

基本情報

先進医療技術名

血中循環腫瘍DNAを用いたマルチプレックス遺伝子パネル検査

けっちゅうじゅんかんしゅようでぃーえぬえーをもちいたまるちぷれっくすいでんしぱねるけんさ
適応症

進行または再発大腸がん(切除不能なものに限る。)

療養内容

この先進医療は、数百種類の遺伝子の異常を一度に調べることができるマルチプレックス遺伝子パネル検査を、血液に含まれるがん細胞由来のDNAを用いて、薬物療法の開始前後などに計2回実施する検査法です。
がんの遺伝子の異常や、治療を続けるうちに薬剤が効きにくくなる耐性は、治療の経過とともに変化することが知られています。
しかし、適応症である切除不能な進行または再発大腸がんの場合、マルチプレックス遺伝子パネル検査が保険適用となるのは、標準治療開始後に生涯で1回限りです(医療資源やコストの観点から1回限りと考えられています)。そのため、一度の検査だけでは、治療に伴う遺伝子の変化を十分に把握することが難しい場合があります。
この先進医療により、血中に循環する腫瘍DNAを検査することで、治療によって変化したがんの遺伝の状態を把握でき、その時点のがんの状態により適した薬物療法の選択につながることが期待されます。

療養の分類

検査・診断・評価

部位の分類

消化器系

悪性腫瘍(がん)の分類

消化器系のがん

実施医療機関

都道府県医療機関名所在地電話番号
東京都東京大学医学部附属病院〒113-8655
文京区本郷7-3-1
03-3815-5411