トップメッセージ



日ごろより三井住友海上あいおい生命をお引き立ていただき、誠にありがとうございます。

当社は、MS&ADインシュアランス グループの中核生命保険会社として、「安心と安全を提供し、活力ある社会の発展と地球の健やかな未来を支えること」を経営理念に掲げています。



2018年度を振り返って

2018年度よりスタートした中期経営計画「Vision 2021」では、持続可能な開発目標(SDGs)を道標に、社会との共通価値の創造に向けた取組みを進めてまいりました。

2018年4月には、多様化するお客さまニーズにお応えするため、認知症、出産・不妊治療や抗がん剤治療の保障を新設した「新医療保険 エース プレミア」を、9月には、ガン診断から通院・退院後治療や再発リスクの保障を拡充した「ガン保険スマート」を発売しました。

両商品とも多くのお客さまからご好評をいただき、個人保険および個人年金保険の新契約年換算保険料は31.7%増加し、511億円となりました。保有契約年換算保険料は4.6%増加し、4,315億円となり、保有契約件数も4.8%増加の339.6万件と、順調に業績を伸ばすことができました。生命保険会社における保険金等支払余力を表すソルベンシー・マージン比率は、1,681.8%と高い健全性を維持しています。


2019年度の取組み

急速な少子高齢化や長寿社会の到来、働き方やライフスタイルの多様化など、生命保険業界を取り巻く環境は大きく変化しています。当社は、そのような環境変化に柔軟に対応し、介護・医療の負担増や健康寿命の延伸などの社会課題の解決に貢献してまいります。

2019年6月には、介護や就労不能などの「働けなくなるリスク」に対し、給付対象範囲を拡充した「新総合収入保障ワイド」と、就労不能保障に特化した「くらしの応援ほけん」を新たに発売しました。
また、がん・脳卒中の予防や最新治療法のセミナー、認知症の方を支えていくための見守り活動など、「いのち・医療に関する啓発活動」に積極的に取り組み、お客さまの「元気で長生き」を支えてまいります。
お客さまの利便性向上に向けては、ご請求手続きの案内冊子に、音声と手話動画の二つのガイダンス機能を業界に先駆けて導入したほか、コンタクトセンターへのAI導入により、お問い合わせなどに、より迅速に対応できる体制を整備していきます。

これからも、当社は、お客さま第一の業務運営を遂行してまいります。お客さまから寄せられた声を真摯に受けとめ、保険募集からアフターフォロー活動、保険金のお支払いなど、すべての事業活動において、不断の改善に努め、品質向上を進めてまいります。

当社は、健康で安心なくらしを支える生命保険会社としての使命を果たし、お客さま・社会から信頼される企業を目指してまいります。

今後とも、当社をご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。

取締役社長丹保 人重