支払対象となる手術・先進医療の留意点

手術給付金および放射線治療給付金のお支払対象となる先進医療

「無解約返戻金女性総合医療特約」では、手術または放射線治療を受けられた時点において、厚生労働大臣が定める先進医療に該当する手術または放射線治療が手術給付金等のお支払いの対象となります。

先進医療ごとに厚生労働大臣が定める施設基準に適合する病院または診療所において行われるものに限ります。

手術給付金のお支払対象となる先進医療技術名(50音順)

放射線治療給付金のお支払対象となる先進医療技術名

手術給付金のお支払対象となる先進医療技術名(50音順)

あ行

「S-1内服投与、シスプラチン静脈内投与及びパクリタキセル腹腔内投与の併用療法 腹膜播種を伴う初発の胃がん」について
当先進医療は、腹腔内へパクリタキセルと呼ばれる薬剤の投与を行う診療行為です。当先進医療における薬剤投与自体は手術ではありませんので、手術給付金のお支払いの対象とはなりません。ただし、薬剤投与のために「ポート留置」が行われる場合、「ポート留置」につきましては、手術給付金のお支払いの対象となります。
「S-1内服投与並びにパクリタキセル静脈内及び腹腔内投与の併用療法 膵臓がん(遠隔転移しておらず、かつ、腹膜転移を伴うものに限る。)」について
当先進医療は、腹腔内へパクリタキセルと呼ばれる薬剤の投与を行う診療行為です。当先進医療における薬剤投与自体は手術ではありませんので、手術給付金のお支払いの対象とはなりません。ただし、薬剤投与のために「ポート留置」が行われる場合、「ポート留置」につきましては、手術給付金のお支払いの対象となります。
「mFOLFOX6及びパクリタキセル腹腔内投与の併用療法 胃がん(腺がん及び腹膜播種であると確認されたものであって、抗悪性腫瘍剤の経口投与では治療が困難なものに限る。)」について
当先進医療は、腹腔内へパクリタキセルと呼ばれる薬剤の投与を行う診療行為です。当先進医療における薬剤投与自体は手術ではありませんので、手術給付金のお支払いの対象とはなりません。ただし、薬剤投与のために「ポート留置」が行われる場合、「ポート留置」につきましては、手術給付金のお支払いの対象となります。

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か行

先進医療技術名 適応症
経皮的乳がんラジオ波焼灼療法
【2013年8月1日追加】
早期乳がん(長径が一・五センチメートル以下のものに限る。)
高周波切除器を用いた子宮腺筋症核出術 子宮腺筋症
コラーゲン半月板補填材を用いた半月板修復療法
【2015年7月1日追加】
半月板損傷(関節鏡検査により半月板の欠損を有すると診断された患者に係るものに限る。)
「ゲムシタビン静脈内投与及び重粒子線治療の併用療法 膵臓がん(遠隔転移しておらず、かつ、TNM分類がT4のものに限る。)」について
当先進医療は、ゲムシタビンと呼ばれる薬剤の投与を行う診療行為です。当先進医療における薬剤投与自体は手術ではありませんので、手術給付金のお支払いの対象とはなりません。ただし、併せて行われる「重粒子線治療」につきましては、放射線治療給付金のお支払いの対象となります。(※放射線治療給付金は60日の間に1回のお受取りとなります。)
「ゲムシタビン静脈内投与、ナブ―パクリタキセル静脈内投与及びパクリタキセル腹腔内投与の併用療法 腹膜播種を伴う膵臓がん」について
当先進医療は、腹腔内へパクリタキセルと呼ばれる薬剤の投与を行う診療行為です。当先進医療における薬剤投与自体は手術ではありませんので、手術給付金のお支払いの対象とはなりません。ただし、薬剤投与のために「ポート留置」が行われる場合、「ポート留置」につきましては、手術給付金のお支払いの対象となります。

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さ行

先進医療技術名 適応症

自家嗅粘膜移植による脊髄再生治療
【2011年11月1日追加】

胸髄損傷(損傷後十二月以上経過してもなお下肢が完全な運動麻痺(米国脊髄損傷協会によるAISがAである患者に係るものに限る。)を呈するものに限る。)
重症低血糖発作を伴うインスリン依存性糖尿病に対する脳死ドナー又は心停止ドナーからの膵島移植(注1)
【2010年11月1日追加】
【2013年3月1日変更】
重症低血糖発作を伴うインスリン依存性糖尿病
腎悪性腫瘍手術により摘出された腎臓を用いた腎移植
【2019年2月1日追加】
末期腎不全(慢性維持透析が困難なものに限る。)
自己軟骨細胞シートによる軟骨再生治療
【2019年4月1日追加】
変形性膝関節症(軟骨欠損を伴うものであって、高位脛骨骨切り術の適応となるものに限る。)
「シクロホスファミド静脈内投与及び自家末梢血幹細胞移植術の併用療法 全身性強皮症(ステロイド又は少なくとも一種類のステロイド以外の免疫抑制剤に抵抗性を有するものに限る。)」について
当先進医療は、静脈内ヘシクロホスファミドと呼ばれる薬剤の投与を行う診療行為です。当先進医療における薬剤投与自体は手術ではありませんので、手術給付金のお支払いの対象とはなりません。ただし、薬剤投与のために「ポート留置」が行われる場合、「ポート留置」につきましては、手術給付金のお支払いの対象となります。
「術後のカペシタビン内服投与及びオキサリプラチン静脈内投与の併用療法 小腸腺がん(ステージが I 期、II期又はIII期であって、肉眼による観察及び病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。)」について
当先進医療は、静脈内へオキサリプラチンと呼ばれる薬剤の投与を行う診療行為です。当先進医療における薬剤投与自体は手術ではありませんので、手術給付金のお支払いの対象とはなりません。ただし、薬剤投与のために「ポート留置」が行われる場合、「ポート留置」につきましては、手術給付金のお支払いの対象となります。
(注1)
当先進医療は、2013年3月1日以降、「心停止ドナー」から「脳死ドナー又は心停止ドナー」に変更されております。

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た行

先進医療技術名 適応症
多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術 白内障
「トラスツズマブ静脈内投与及びドセタキセル静脈内投与の併用療法 乳房外パジェット病(HER2が陽性であって、切除が困難な進行性のものであり、かつ、術後に再発したもの又は転移性のものに限る。)」について
当先進医療は、静脈内へトラスツズマブ、ドセタキセルと呼ばれる薬剤の投与を行う診療行為です。当先進医療における薬剤投与自体は手術ではありませんので、手術給付金のお支払いの対象とはなりません。ただし、薬剤投与のために「ポート留置」が行われる場合、「ポート留置」につきましては、手術給付金のお支払いの対象となります。

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な行

先進医療技術名 適応症
内視鏡下手術用ロボットを用いた腹腔鏡下広汎子宮全摘術
【2016年4月1日追加】
子宮頸がん(FIGOによる臨床進行期分類がTB期以上及びUB期以下の扁平上皮がん又はFIGOによる臨床進行期分類がTA2期以上及びUB期以下の腺がんであって、リンパ節転移及び腹腔内臓器に転移していないものに限る。)
「ニボルマブ静脈内投与及びドセタキセル静脈内投与の併用療法 進行再発非小細胞肺がん(ステージがVB期、VC期若しくはW期又は術後に再発したものであって、化学療法が行われたものに限る。)」について
当先進医療は、静脈内へニボルマブ、ドセタキセルと呼ばれる薬剤の投与を行う診療行為です。当先進医療における薬剤投与自体は手術ではありませんので、手術給付金のお支払いの対象とはなりません。ただし、薬剤投与のために「ポート留置」が行われる場合、「ポート留置」につきましては、手術給付金のお支払いの対象となります。

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は行

先進医療技術名 適応症
ハイパードライヒト乾燥羊膜を用いた外科的再建術
【2016年1月1日追加】
再発翼状片(増殖組織が角膜輪部を超えるものに限る。)
泌尿生殖器腫瘍後腹膜リンパ節転移に対する腹腔鏡下リンパ節郭清術 泌尿生殖器腫瘍(リンパ節転移の場合及び画像によりリンパ節転移が疑われる場合に限る。)

腹腔鏡下スリーブ状胃切除術及び十二指腸空腸バイパス術
【2018年3月1日追加】

重症肥満症(内科的治療に抵抗性を有するものであって、糖尿病である者に係るものに限る。)
腹腔鏡下膀胱尿管逆流防止術 膀胱尿管逆流症(国際分類グレードVの高度逆流症を除く。)
腹腔鏡下傍大動脈リンパ節郭清術
【2017年7月1日追加】
子宮体がん(ステージがIA期であってグレード3若しくは特殊型(漿液性腺がん、明細胞腺がん、がん肉腫等)のもの又はステージがIB期若しくはII期と疑われるものに限る。)
「パクリタキセル静脈内投与(一週間に一回投与するものに限る。)及びカルボプラチン腹腔内投与(三週間に一回投与するものに限る。)の併用療法 上皮性卵巣がん、卵管がん又は原発性腹膜がん」について
当先進医療は、腹腔内へカルボプラチンと呼ばれる薬剤の投与を行う診療行為です。当先進医療における薬剤投与自体は手術ではありませんので、手術給付金のお支払いの対象とはなりません。ただし、薬剤投与のために「ポート留置」が行われる場合、「ポート留置」につきましては、手術給付金のお支払いの対象となります。
「腹膜偽粘液腫に対する完全減量切除術における術中のマイトマイシンC腹腔内投与及び術後のフルオロウラシル腹腔内投与の併用療法 腹膜偽粘液腫(画像検査により肝転移及びリンパ節転移が認められないものであって、放射線治療を行っていないものに限る。)」について
当先進医療は、腹腔内へマイトマイシンCと呼ばれる薬剤等の投与を行う診療行為です。当先進医療における薬剤投与自体は手術ではありませんので、手術給付金のお支払いの対象とはなりません。ただし、薬剤投与のために「腹膜偽粘液腫の減量切除術」が行われますので、「腹膜偽粘液腫の減量切除術」につきましては、手術給付金のお支払いの対象となります。
「放射線照射前に大量メトトレキサート療法を行った後のテモゾロミド内服投与及び放射線治療の併用療法並びにテモゾロミド内服投与の維持療法 初発の中枢神経系原発悪性リンパ腫(病理学的見地からびまん性大細胞型B細胞リンパ腫であると確認されたものであって、原発部位が大脳、小脳又は脳幹であるものに限る。)」について
当先進医療は、テモダールと呼ばれる薬剤の投与を行う診療行為です。当先進医療における薬剤投与自体は手術ではありませんので、手術給付金のお支払いの対象とはなりません。ただし、併せて行われる「放射線治療」につきましては、放射線治療給付金のお支払いの対象となります。(※放射線治療給付金は60日の間に1回のお受取りとなります。)

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放射線治療給付金のお支払対象となる先進医療技術名

先進医療技術名 適応症
重粒子線治療 肝細胞がん(初発のものであって、肝切除術、肝移植術、エタノールの局所注入、マイクロ波凝固法又はラジオ波焼灼療法による治療が困難であり、かつChild-Pugh分類による点数が七点未満のものに限る。)【2016年6月1日追加】

肺・縦隔腫瘍、消化 管腫瘍、肝胆膵腫瘍、泌尿器腫瘍、乳腺・婦人科腫瘍又は転移性腫瘍(いずれも根治的な治療法が可能なものに限る。)

非小細胞肺がん(ステージがT期であって、肺の末梢に位置するものであり、かつ肺切除術が困難なものに限る。)【2016年7月1日追加】
直腸がん(術後に再発したものであって、骨盤内に限局するものに限る。)【2018年6月1日追加】
陽子線治療 肝細胞がん(初発のものであって、肝切除術、肝移植術、エタノールの局所注入、マイクロ波凝固法又はラジオ波焼灼療法による治療が困難であり、かつChild―Pugh分類による点数が七点未満のものに限る。)【2016年6月1日追加】
根治切除が可能な肝細胞がん(初発のものであり、単独で発生したものであって、その長径が三センチメートルを超え、かつ、十二センチメートル未満のものに限る。)【2017年6月1日追加】
頭頚部腫瘍(脳腫瘍を含む。)肺・縦隔腫瘍、消化管腫瘍、肝胆膵腫瘍、泌尿器腫瘍、乳腺・婦人科腫瘍又は転移性腫瘍(いずれも根治的な治療法が可能なものに限る。)
131I―MIBGを用いた内照射療法 神経芽腫(COGリスク分類又はINRG治療前分類で高リスク群と診断されるものであって、化学療法及び造血幹細胞移植が行われる予定のものに限る。) 【2017年7月1日追加】
放射線治療給付金は60日の間に1回のお受取りとなります。

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上記の先進医療は2019年6月1日時点のものです。
手術または放射線治療を受けられた時点において厚生労働大臣が定める先進医療がお支払対象となります。
なお、厚生労働大臣が定める先進医療の変更により、お支払対象となる先進医療を変更することがあります。
厚生労働大臣が定める施設基準に適合する病院または診療所につきましては厚生労働省のホームページにてご確認ください。
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