MCIスクリーニング検査プラス
少量の採血で、認知症の前段階である「MCI（軽度認知障害）」のリスクを調べることができるサービスです。
あなたの現在のMCIの可能性・将来のリスクがわかる検査。
認知症の中で最も多く、全体の60％以上を占めているのがアルツハイマー型認知症です。
少量の血液から、その発症原因と考えられる「血管の老化」や「神経毒性物質であるアミロイドβ（ベータ）の蓄積」に関わるタンパク質の血中量を測定し、MCIのリスクを判定します。
MCIスクリーニング検査プラスの6つの特長
1
早期発見
MCIのリスクを早期に発見できる検査です。
MCIのリスクを早期に発見できる検査です。
2
少量の採血
検査は2mlの採血で受けられます。
検査は2mlの採血で受けられます。
3
受検者数
13万人
既に130,000人以上の方が受けている検査です。（2025年7月現在）
13万人
既に130,000人以上の方が受けている検査です。（2025年7月現在）
4
全国で
検査可能
3,150か所以上の医療機関で検査を受けられます。（2025年7月現在）
検査可能
3,150か所以上の医療機関で検査を受けられます。（2025年7月現在）
5
自治体・医師会で採用
多くの自治体や地域医師会でも取り入れられています。
多くの自治体や地域医師会でも取り入れられています。
6
筑波大学と
共同開発
実用化後も共同研究を行い、検査の改良をしています。
共同開発
実用化後も共同研究を行い、検査の改良をしています。
- ※本サービスは、MCIリスクを判定するものであり、疾病の罹患可能性の提示や診断等の医学的判断をするものではありません。
- ※「MCIリスクが高い」と判定された方も認知症というわけではありません。
年齢が65歳以上でかつ物忘れなどの症状が気になる方は、医師にご相談されることをお勧めします。 - ※当検査は自由診療につき、医療機関によって検査費用が異なります。詳しくは、各医療機関にお問い合わせください。
検査の流れ
- STEP1検査を受けられる
医療機関を探す
- STEP2検査を申し込む・予約をする
- STEP3医療機関で採血
- STEP4結果は2～3週間程度で、
検査を受けた医療機関で
お受け取りいただけます。検査結果報告書は、検査を受けた医療機関を通してお受け取りいただきます。検査後のご相談や検査結果に関するお問い合わせは、検査結果報告書の表紙に掲載されているフリーダイヤルにて承ります。
- ※医療機関により、郵送でのお返しになる場合があります。
- 検査結果報告書（イメージ）
採血した血液を解析し、MCIリスク値を算出、総合評価をA～Dの4段階で示します。
- 認知症予防マニュアル（イメージ）
本検査を受けた方に「認知症予防マニュアル」をお渡ししています。
検査項目（栄養群、脂質代謝群、炎症･免疫群、凝固線溶群）ごとに予防の方法を紹介しています。
認知症予防「MCBIメンバーズ」
「My MCIプラス」のご案内
Webにてマイページ登録を行うことでMCIスクリーニング検査プラスの検査結果をより詳細に解説する「My MCIプラス」もあります。
MCIスクリーニング検査プラスを開発したMCBIでは、検査を受けていただいた方に未来の安心を届ける無料会員サービス「MCBIメンバーズ」を開始しました。
「MCBIメンバーズ」にご登録いただくと、検査結果の詳しい解説をWEBでご覧いただける「My MCIプラス」をはじめ、管理栄養士や専門家による食事・運動の動画など、認知症予防に役立つ様々なコンテンツをすべて無料でご利用いただけます。
検査結果をこれからの生活習慣に活かすためのツールとして、ぜひご活用ください。
1
検査結果にあわせたカテゴリーごと
の予防方法をご提案
の予防方法をご提案
4つのカテゴリー（栄養群、脂質代謝群、炎症・免疫群、凝固線溶群）ごとに、中年期・高齢期に分けて解説と予防法の提案をします。
2
年代ごとの検査結果の判定分布が
見られます
見られます
My MCIプラスに登録すると全年代の判定分布を確認できます。
年代別の判定分布により、同年代の中で自分がどのくらいの位置にいるかわかります。
年代別の判定分布により、同年代の中で自分がどのくらいの位置にいるかわかります。
3
過去の結果と今回の結果を
比較して確認
比較して確認
過去の結果と今回の結果を比較できるので、予防のモチベーションにつなげやすくなります。
