三井住友海上あいおい生命
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基本情報
先進医療技術名

コラーゲン半月板補填材を用いた半月板修復療法 *
(こらーげんはんげつばんほてんざいをもちいたはんげつばんしゅうふくりょうほう)

適応症

半月板損傷(関節鏡検査により半月板の欠損を有すると診断された患者に係るものに限る。)

療養内容 半月板は、太ももの骨とすねの骨の間にある三日月形の軟骨組織で、主に水分とコラーゲンからできています。半月板には、膝関節の衝撃をやわらげる働きや、膝関節を安定させる役割があり、半月板を損傷すると、膝の痛みや曲げ伸ばしの際のひっかかり感が生じるほか、膝が急に動かなくなる「ロッキング」が見られることもあります。リハビリテーションや消炎鎮痛薬の使用などで症状が改善することもありますが、そうでない場合には手術を行います。
まず、膝に開けた小さな孔(あな)から関節鏡という小さなレンズを挿入して、半月板の損傷の程度を確認し、可能であれば損傷した半月板を縫い合わせる手術を行います。しかし、縫合術では本来の形状に修復できないほど欠損がある場合には、半月板を切除する以外に有効な治療法がありません。半月板を切除すると変形性膝関節症を発症しやすく、膝の痛みから日常生活に支障が出る恐れがあるため、欠損があっても半月板を温存できる治療法の開発が待たれています。
この先進医療では、ウシの皮膚から抽出したコラーゲンで半月板と同等の強度がある補填材を作成し、半月板の修復に用います。半月板の欠損部位に補填材を移植した後で半月板を縫合すると、欠損部位の組織が再生し、変形性膝関節症の予防につながると期待されます。
療養の分類 外科療法
部位の分類 筋肉・骨格系


実施医療機関
 
都道府県 医療機関名 所在地 電話番号
大阪府 大阪大学医学部附属病院 〒565-0871
吹田市山田丘2-15
06-6879-5111
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