三井住友海上あいおい生命
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基本情報
先進医療技術名

mFOLFOX6およびパクリタキセル腹腔内投与の併用療法 *
(えむふぉるふぉっくすしっくすおよびぱくりたきせるふくくうないとうよのへいようりょうほう)

適応症

胃がん(腺がんおよび腹膜播種<ふくまくはしゅ>であると確認されたものであって、抗悪性腫瘍剤の経口投与では治療が困難なものに限る。)

療養内容

胃がんが進行し、がんが胃の壁を突き抜け胃の外側に出てしまうと、がん細胞が腹腔内にこぼれ落ちる腹膜播種に至ることがあります。切除不能の進行・再発胃がんの場合、抗がん薬を口からとることができない例や、腹膜播種を伴う例には、十分な効果のある治療法がないのが現状でした。
この先進医療は、抗がん薬の経口投与が困難な、腺がんや腹膜播種が確認された胃がんの患者さんに対して、mFOLFOX6療法とパクリタキセル腹腔内投与を併用するものです。
mFOLFOX6療法は、抗がん薬のフルオロウラシルと抗がん薬の作用を助ける薬剤、さらに抗がん薬のオキサリプラチンを併用する治療です。すべて点滴による静脈注射であり、抗がん薬を口からとることができない患者さんに対する有効性が報告されています。
パクリタキセル腹腔内投与で使用する抗がん薬のパクリタキセルは、すでにがん治療に広く使われている薬剤です。腹膜播種が確認できれば、腹腔内に直接、抗がん薬を投与する治療が必要となります。28日間を1コースとして、第1日と第15日に抗がん薬の作用を助ける薬剤とオキサリプラチンを点滴で静脈注射した後、フルオロウラシルを急速静脈注射し、その後、フルオロウラシルを今度は持続静脈注射します。これと並行して、第1、8、15日にパクリタキセルを腹腔内に投与します。
強力な全身化学療法とともに、抗がん薬を腹腔内に直接投与することで、治療効果の向上が期待されます。

療養の分類 薬物療法
部位の分類 消化器系
悪性腫瘍(がん)の分類 消化器系のがん


実施医療機関
 
都道府県 医療機関名 所在地 電話番号
北海道   斗南病院 〒060-0004
札幌市中央区北4条西7丁目3-8
011-231-2121
山形県   山形大学医学部附属病院 〒990-9585
山形市飯田西2-2-2
023-633-1122
東京都 東京大学医学部附属病院 〒113-8655
文京区本郷7-3-1
03-3815-5411
  東邦大学医療センター大森病院 〒143-8541
大田区大森西6-11-1
03-3762-4151
  東京都立多摩総合医療センター 〒183-8524
府中市武蔵台2-8-29
042-323-5111
神奈川県   関東労災病院 〒211-8510
川崎市中原区木月住吉町1-1
044-411-3131
新潟県   新潟県立がんセンター新潟病院 〒951-8566
新潟市中央区川岸町2-15-3
025-266-5111
福井県   福井大学医学部附属病院 〒910-1193
吉田郡永平寺町松岡下合月23-3
0776-61-3111
愛知県   愛知県がんセンター中央病院 〒464-8681
名古屋市千種区鹿子殿1-1
052-762-6111
  名古屋大学医学部附属病院 〒466-8560
名古屋市昭和区鶴舞町65
052-741-2111
大阪府   大阪警察病院 〒543-0035
大阪市天王寺区北山町10-31
06-6771-6051
  公益財団法人田附興風会医学研究所
北野病院
〒530-8480
大阪市北区扇町2-4-20
06-6312-1221
  地方独立行政法人大阪府立病院機構
大阪急性期・総合医療センター
〒558-8558
大阪市住吉区万代東3-1-56
06-6692-1201
兵庫県   兵庫医科大学病院 〒663-8501
西宮市武庫川町1-1
0798-45-6111
  関西労災病院 〒660-8511
尼崎市稲葉荘3-1-69
06-6416-1221
福岡県   独立行政法人国立病院機構
九州医療センター
〒810-8563
福岡市中央区地行浜1-8-1
092-852-0700
  独立行政法人国立病院機構
九州がんセンター
〒811-1395
福岡市南区野多目3-1-1
092-541-3231
鹿児島県   鹿児島大学病院 〒890-8520
鹿児島市桜ヶ丘8-35-1
099-275-5111
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