三井住友海上あいおい生命
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基本情報
先進医療技術名

マルチプレックス遺伝子パネル検査 *
(まるちぷれっくすいでんしぱねるけんさ)

適応症

難治性固形がん(ステージがIII期もしくはIV期で手術が不能なもの、または治療後に再発したものであって、治療法が存在しないもの、または従来の治療法が終了しているもの、もしくは従来の治療法が終了予定のものに限り、肉腫を除く。)

療養内容

従来のがんの治療薬は、がん細胞を攻撃するだけでなく、正常細胞にも影響を及ぼし、多くの患者さんが副作用に悩まされてきました。これに対して近年は、がん細胞に集中して効くために、治療効果が高く副作用が少ない医薬品が続々と開発されるようになってきました。この場合、がん細胞の遺伝子情報を確認したうえで、効きやすい薬剤を選択することが重要です。
この先進医療は、患者さんのがんの一部を取り出して、その遺伝子を調べることで、治療できる医薬品があるかどうかを調べる検査法です。対象となるのは、肺がんや乳がんといった固形がん(血液のがん、リンパ腫以外)で、完治するための切除手術ができないほど進行したり、あるいは再発した難治性のがんの患者さんであって、次に行える科学的な根拠のある標準治療がなかったり、標準治療の効果が得られなかった患者さん、得られないと見込まれる患者さんです。
一度に調べられるがんの遺伝子の数は46遺伝子と少なめですが、その分、費用は抑えられます。一方で、遺伝子のなかのDNAだけでなくRNAについても調べることで、がんの遺伝子について、より的確な情報が得られます。また、この46遺伝子は、使える薬剤が見つかるケースが比較的多いことが明らかな厳選された遺伝子です。
標準治療が難しくなり、一般的には、治療ではなく緩和ケアなども選択肢に入ってきた患者さんであっても、がんの遺伝子をより的確に調べることで、治療として使える可能性がある薬剤や参加が可能な治験などを見つけ出すことなどが期待されます。

療養の分類

検査・診断・評価

部位の分類

その他

悪性腫瘍(がん)の分類

悪性腫瘍全般



実施医療機関
 
都道府県 医療機関名 所在地 電話番号
大阪府 地方独立行政法人大阪府立病院機構
大阪国際がんセンター
〒541-8567
大阪市中央区大手前3-1-69
06-6945-1181
兵庫県 関西労災病院 〒660-8511
尼崎市稲葉荘3-1-69
06-6416-1221
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