三井住友海上あいおい生命
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基本情報
先進医療技術名

ニボルマブ静脈内投与およびドセタキセル静脈内投与の併用療法 *
(にぼるまぶじょうみゃくないとうよおよびどせたきせるじょうみゃくないとうよのへいようりょうほう)

適応症

進行再発非小細胞肺がん(ステージがIIIB期、IIIC期もしくはIV期または術後に再発したものであって、化学療法が行われたものに限る。)

療養内容

肺がんは、がんの組織のタイプによって小細胞肺がんと非小細胞肺がんに分けることができます。日本人の肺がんでは80〜85%を非小細胞肺がんが占めています。
非小細胞肺がんの治療は手術による切除が中心ですが、進行した場合や、術後に再発した場合は切除不能とされ、抗がん薬治療(化学療法)などが行われます。この先進医療の適応症のステージ(病期)であるIIIB期、IIIC期、IV期は、がんが肺の周りの臓器に広がったり、離れた場所の臓器に転移した段階であり、非小細胞肺がんの多くは、このような状態で発見されることが多いとされています。
進行・再発した非小細胞肺がんで、抗がん薬などの効果が十分ではなかった場合の標準治療は、免疫チェックポイント阻害薬であるニボルマブを単独で使う治療です。免疫チェックポイント阻害薬は、免疫の作用を妨げている物質の働きを阻害して、免疫を十分に機能させてがん細胞を死滅させる薬剤です。しかし、ニボルマブだけを使った場合に延長が期待できる生存期間は、約1年といわれています。
この先進医療は、ニボルマブを2週間ごとに点滴により静脈から投与し、さらに非小細胞肺がんの再発治療などですでに使用されている抗がん薬のドセタキセルを4週間ごとに静脈から投与する療法です。免疫チェックポイント阻害薬の効果に化学療法の効果を上乗せできる可能性があり、生存期間の延長が期待されます。

療養の分類

薬物療法

部位の分類

呼吸器系

悪性腫瘍(がん)の分類

胸部のがん



実施医療機関
 
都道府県 医療機関名 所在地 電話番号
青森県 弘前大学医学部附属病院 〒036-8563
弘前市本町53
0172-33-5111
宮城県   仙台厚生病院 〒980-0873
仙台市青葉区広瀬町4-15
022-222-6181
神奈川県   横浜市立市民病院 〒240-8555
横浜市保土ケ谷区岡沢町56
045-331-1961
  北里大学病院 〒252-0375
相模原市南区北里1-15-1
042-778-8111
新潟県   新潟県立がんセンター新潟病院 〒951-8566
新潟市中央区川岸町2-15-3
025-266-5111
愛知県   名古屋第一赤十字病院 〒453-8511
名古屋市中村区道下町3-35
052-481-5111
京都府   独立行政法人国立病院機構
京都医療センター
〒612-8555
京都市伏見区深草向畑町1-1
075-641-9161
大阪府   地方独立行政法人大阪府立病院機構
大阪国際がんセンター
〒541-8567
大阪市中央区大手前3-1-69
06-6945-1181
兵庫県   地方独立行政法人神戸市民病院機構
神戸市立医療センター中央市民病院
〒650-0047
神戸市中央区港島南町2-1-1
078-302-4321
岡山県   岡山赤十字病院 〒700-8607
岡山市北区青江2-1-1
086-222-8811
福岡県   九州大学病院 〒812-8582
福岡市東区馬出3-1-1
092-641-1151
長崎県   長崎大学病院 〒852-8501
長崎市坂本1-7-1
095-819-7200
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