三井住友海上あいおい生命
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基本情報
先進医療技術名

11C標識メチオニンを用いたポジトロン断層撮影による再発の診断 *
(じゅういちしーひょうしきめちおにんをもちいたぽじとろんだんそうさつえいによるさいはつのしんだん)

適応症

頭頸部腫瘍(原発性もしくは転移性脳腫瘍<放射線治療を実施した日から起算して半年以上経過した患者に係るものに限る。>または上咽頭、頭蓋骨その他脳に近接する臓器に発生する腫瘍<放射線治療を実施した日から起算して半年以上経過した患者に係るものに限る。>であり、かつ、再発が疑われるものに限る。)

療養内容 悪性脳腫瘍や転移性脳腫瘍といった頭頸部腫瘍の多くは、放射線治療が必要です。放射線治療は高い効果が期待できますが、副作用として、治療後半年以上たって脳細胞の壊死(放射線壊死)が起こることがあります。頭頸部腫瘍が再発した場合は追加の放射線治療などを行う必要がありますが、放射線壊死の場合は、腫瘍に対する追加治療は必要ありません。治療方針を決定するうえで頭頸部腫瘍の再発と放射線壊死を区別することは重要ですが、従来のCTやMRIなどの画像検査では、正確な診断は困難です。
この先進医療では、11C標識メチオニンを用いたポジトロン断層撮影(PET)により、頭頸部腫瘍の再発の診断を行います。11C標識メチオニンは、アミノ酸にごく微量の放射性物質を付着させた薬剤です。がん細胞は、正常な脳細胞に比べてアミノ酸をたくさん取り込む性質があるため、11C標識メチオニンが集まったところが脳腫瘍であるとわかります。診断精度が向上することで、適切な治療に結びつくことが期待されます。
療養の分類 検査・診断・評価
部位の分類 神経系
悪性腫瘍(がん)の分類 中枢神経系のがん・脳腫瘍/頭頸部のがん


実施医療機関
 
都道府県 医療機関名 所在地 電話番号
北海道 北海道大学病院 〒060-8648
札幌市北区北14条西5
011-716-1161
福島県 公立大学法人
福島県立医科大学附属病院
〒960-1295
福島市光が丘1
024-547-1111
大阪府 大阪大学医学部附属病院 〒565-0871
吹田市山田丘2-15
06-6879-5111
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