支払漏れ等が判明し、追加でお支払いした保険金等の件数・金額

2016年度

2016年度に保険金等のお支払いを行った事案に関し、支払漏れ等(支払漏れ(※1)・請求案内漏れ(※2)等)が判明し、2016年度に追加的にお支払いを行った事案は、以下の通りです。

※1
支払漏れ
保険金・給付金のご請求時にご提出いただいた診断書等に記載された内容から、支払対象と判断することが可能であった事案
※2
請求案内漏れ
保険金・給付金のご請求時にご提出いただいた診断書等に記載された内容から、ご請求いただいた保険金・給付金以外にもお支払いできる可能性がある保険金・給付金があったにも関わらず、通常の検証作業で把握されず個別のご請求案内が行われなかった事案
 

2016年度
合計
(注1)

   
弊社が自ら支払漏れ等を把握し、追加的にお支払いしたもの
(内部発見)
お客さま等からの申出・照会により、支払漏れ等が判明し、追加的にお支払いしたもの
(外部発見)
件数(単位:件) 23 15 8
金額(単位:百万円) 4 0 4

上記のほか、2016年度には、2015年度以前に保険金等の支払を行った事案に係る追加的な支払を、161件・0百万円実施しています(注2)。

(注1)
2016年度の支払漏れ等(23件・4百万円)のうち、保険金・給付金に係る追加的な支払は7件・1百万円となっています。また、保険金・給付金以外に係る追加請求支払は、16件・3百万円となっていますが、うち11件・0百万円はシステム不備に伴う配当金の過少支払に係る追加的な支払を行ったものです。
(注2)
2015年度以前に保険金等の支払を行った事案に係る追加的な支払(161件・0百万円)のうち156件・0百万円はシステム不備に伴う配当金の過少支払に係る追加的な支払を行ったものです。
※ お支払金額が1百万円未満の場合は「0」と表示しています。